踏切での非常事態、JR舞鶴線一時運転見合わせ
JR西日本によると、28日午前7時5分ごろ、京都府舞鶴市上安のJR舞鶴線の踏切で非常ボタンが作動され、東舞鶴行きの普通電車が踏切の約50メートル手前で非常停止しました。運転士が確認したところ、踏切内で自動車が立ち往生していたとのことです。
この状況により、舞鶴線は一時的に運転を見合わせる事態となりました。約2時間後、立ち往生していた自動車が撤去され、運転再開が行われました。
踏切での非常事態が列車の運行に影響を与え、乗客や関係者に一時的な混乱が生じました。JR西日本は、安全確認および踏切の通行確保に努め、通常の運行が再開されたことを発表しました。乗客は列車の運行情報に注意を払い、最新の情報を確認するよう呼びかけています。